ホットプレートとカセットコンロ両方使って気づいたこと。【イワタニのカセットコンロレビュー】

スズメラン
ホットプレート4年ほど使いガスコンロに買い換えました。
ずーーっと焼肉も鍋もホットプレート派だったので同棲を始める時もホットプレートを購入したのですが、ついこの間に壊れてしまったのでガスコンロに買い換えました。
ホットプレートもカセットコンロも使ったからこそ気づいたことや、どちらの方が向いているのかについて紹介していきます。

ホットプレートの修理はできる?

私が使っていたホットプレートはいろいろなプレートを交換できる丸形のタイプでした。

ホットプレートって修理できるのか?と思って検索してみたら
これ!という修理業者は出てこず、自分で直したという方たちしか出てきませんでした。
私もカバーを外して直そうとはしたのですが無理でした。

ホットプレートにするか、カセットコンロにするか


買いなおそうと決めたら次は「ホットプレートにするのか、カセットコンロにするのか」で悩みました。
私がガスコンロを使ったことが無かったのでホットプレート一択だと思っていたのですが、その時丁度震災の記事を読んで被災地にカセットコンロが配られた話を見て考えがかわりました。
日本に住んでいる限り地震被害は高確率で起きますし、南海トラフ地震は今起きてもおかしくないので今のままで大丈夫かな?と思ったんです。

電気・ガス・水道が止まった時に家で役立ちそうなものがほとんどないことに気づき「カセットコンロがあれば震災の時少しでも安心できるのでは?」と思いカセットコンロに決定しました。

今でも地震・台風と様々な震災が起きますが、そのたびに「カセットコンロ売り切れ」が話題になります。
いざという時の為にカセットコンロを置いておくことは心の余裕につながりますね。

ホットプレートとカセットコンロのコスパ比較

ホットプレートにするか、カセットコンロにするか悩むときに気になるのが電気代とガスボンベ代のコストですね。

1回の金額が小さくても何回も使っていくと積み重なって大きい差になります。できる限りこういった出費は抑えたいのでコストは知っておきたいですね。

ホットプレートの電気代計算

象印やタイガーの大手メーカーのホットプレートの消費電力は1300wです。

電気代は消費電力(W)×時間(h)で電力量を出し、ワットをキロワットに換算して電力量料金を掛けると計算できます。電力量料金を27円としてこの計算式に1300wを当てはめると
ホットプレートの1時間の電気代は35円程度です。

カセットコンロのガスボンベ代計算

カセットコンロのガスボンベ代はイワタニのガスボンベ定額378円で計算します。

イワタニのガスボンベは最大火力で1時間ほど使えます。
私の使用感覚ですが1本3時間は使用可能です。なのでガスボンベの1時間の費用は126円程度ですね。

コスパ比較

単純な計算では圧倒的にホットプレートの方が安くなりました。ホットプレートは最大電力で計算しているのでもう少し安くなったりメーカーによって金額が変わったり変動があります。

ガスボンベも定価で販売しているお店は少ないですし、いつも3本セット600円くらいで購入しているので基準として考えてくださいね。

また鍋など少し加熱に時間がかかるものは事前にガスコンロで調理してから、カセットコンロで温めながら食事をするようにしています。

使って分かったホットプレートのメリット・デメリット


ホットプレートをずっと使っていたので良し悪しを気にしたことが無かったのですが、カセットコンロも使ってみてホットプレートのメリットとデメリットが分かりました。

使って感じたホットプレートのメリット

ホットプレートのメリット

●火を使わない
●サイズの幅が大きい     
●デザイン性が高い

火を使わない」:ガスコンロは火を使うので燃え移りやすいです。また小さな子供がいる家庭ではちょっと目を離しているうちに火で遊んでしまう心配があります。
もちろんホットプレートでも火災の危険があるので十分注意してください。

サイズの幅が大きい」:ホットプレートはビッグサイズだと60㎝のプレートがあるんですが、カセットコンロは35㎝程度のプレートに対応している大きさくらいしかありません。
家族が多い、パーティで大人数で使うなど大きいサイズでないと不便だという方はホットプレートの方がいいですね。

デザイン性が高い」:ホットプレートはカラーバリエーションが多く、デザインも自由なのでおしゃれなものが多いです。

見栄えが素敵だと料理もよりおいしそうに見えるのでデザインはかなり重要ですよね。
パーティや誕生日会で使いたい方にとってはおしゃれなデザインが多いホットプレートがいいですね。

使って感じたホットプレートのデメリット

ホットプレートのデメリット

●壊れたら全部交換する必要がある   
●収納スペースをとる
●ほかのプレートを使えない

壊れたら全部交換する必要がある」:ホットプレートが壊れた場所が加熱する本体でも、セット商品だとほかのプレートも使えなくなります。
私は壊れたのは本体なのでほかのプレートや蓋はまだまだ使えますが、本体だけ販売されていなかったので全部捨てることになりました。
ホットプレートは別売りでプレートだけ販売されていることはあっても、本体だけ販売していることはほとんどないので使えるのに処分しないといけないことになる可能性があります。

収納スペースをとる」:ホットプレートが重ねて収まるようになっているので、収納スペースに結構な幅と高さが必要になります。
また重ねているので「今日は平プレートを使おう」と思っても全部出してから使わないプレートは片づけるとちょっとしたことですが結構面倒くさく感じました。

ほかのプレートを使えない」:たこ焼きプレートが欲しいなと思っても、持っているホットプレートに合うたこ焼きプレートが出ていないと使えません。
なので「平プレートは溝がないのがいいけど、こっちのホットプレートは高いしな・・・」と自分の好きな組み合わせができないので、ホットプレートは選ぶときに妥協することもあります。

使って分かったカセットコンロのメリット・デメリット


カセットコンロを生まれて初めて使ってみて「いい!」と思ったところも、「う~ん」と思ったところもありました。今のところ私は大満足なのですが、私が感じたメリットとデメリットを参考にしてどちらがいいか選んでみてください。

使って感じたカセットコンロのメリット

カセットコンロのメリット

●プレートが好きな組み合わせができる
●火力が目に見える
●美味しく感じる

プレートなど好きな組み合わせができる」:ホットプレートではセットできるプレートの種類は限られていますが、カセットコンロならいろんな土鍋やプレートが使えます。
カセットコンロの大きさに合う合わないはありますが、大きささえ合えば好きなデザインの土鍋が使えますよ。

火力が目に見える」:カセットコンロは火の加減が分かりやすいですが、ホットプレートはメモリで調整して本当にメモリ通り火力調整できているのかはわからないですよね。
ホットプレートが壊れて火力調整できなくなっていても気づきにくいのです。また火力が見えると微調整もしやすいですね。

美味しく感じる」:よくIHよりもガスの方が美味しく感じるとよく聞きますよね。正確な根拠はないのでプラシーボ効果な気がしますが、実際にカセットコンロで焼き肉をやった時はホットプレートよりも美味しく感じました。
焼き色がきれいで「火で焼いている!」という感じがあってプラシーボ効果でも美味しく感じたのは嬉しかったです。

使って感じたカセットコンロのデメリット

カセットコンロのデメリット

●ガスボンベが必要
●ガスボンベのゴミの出し方が地域によって違う
●おしゃれなデザインが少ない

ガスボンベが必要」:カセットコンロはガスボンベがないと使えないので準備が必要です。
スーパーやドラッグストアなどで売っているのですが、買い忘れていたりあると思っていたのになかった時はわざわざ買いに行かないといけないので少し手間です。

ガスボンベのゴミの出し方が地域によって違う」:それぞれの住んでいる場所によってガスボンベの捨て方が違います。
私の地域は使い切ったガスボンベをガス抜きせずに透明のビニール袋で出せばいいのですが、地域によって資源ごみだったり燃えるごみだったりと変わってきます。今はほとんどの地域がガス抜き不要なので捨てやすくなりましたが、購入前に調べておくといいですよ。

おしゃれなデザインが少ない」:カセットコンロってシルバーで無機質なデザインがほとんどです。
それでもおしゃれなカセットコンロが全くないわけではありません。

イギリスブランドでガスボンベで加熱するミニホットプレートです。
バーナー部分は囲われているのでキャンプやバーベキューなど持ち運びやすく外で使うのにぴったりですね。イエローのきれいな色とレトロ感のあるフォルムが特徴です。

かっこいいのがいいという方はこちらの方がおすすめですね。
ブラックのフォルムとメタリックな光沢がかっこいい薄型のカセットコンロです。このおしゃれなデザインならホームパーティでも使えそうですね。

イワタニの薄いカセットコンロ レビュー

今私が使っているのはイワタニのカセットコンロです。
LPG分野では国内トップシェアを誇るメーカーで、カセットコンロやガスボンベでは特に有名ですね。
そのイワタニのカセットコンロで選んだのはこちらのスーパー達人スリムです。

高さ74mmと薄くオレンジカラーがおしゃれです。
カセットコンロでオレンジって派手かな?と思っていたんですが、ビビットカラーではなく程よい色味でした。
食卓に合ってモダンな感じもあって気に入っています。

一緒に焼肉プレートも購入しました。焼肉プレートもイワタニの焼肉プレートY3を選びました。
イワタニはカセットコンロだけでなくプレートの種類が多いのも嬉しいです。

焼肉プレートY3はプレート部分と受け皿に分かれていて、プレートの穴から余分な脂が落ちて受け皿に入れた水に落ちる仕組みになっています。
なのでプレートに肉の脂が焼けてこびりつくことも、お肉が余分な脂でギトギトになることもありません。美味しく焼けて洗いやすいので家での焼き肉が楽しくなりました。

カセットコンロに買い換えて大満足です!

ホットプレートとカセットコンロ両方を使ったメリットとデメリットを紹介しましたが、結果的にカセットコンロに買い換えてよかったと思っています。火で調理すると美味しく感じますし見た目がおしゃれでカセットコンロ、焼肉プレート、土鍋、ガスボンベすべて揃えても1万円以内で収まりました。金額的にはホットプレートもカセットコンロでもそんなに違いはないと思います。
何よりも災害に合った時にガスも電気も水道も使えなくても、温かいものを食べられるのは安心しますよね。皆さんもレビューを参考にして選んでみてください。