『聞き分けのいい女』から脱却しよう!女性100人に聞いた失敗談や成功談

スズメラン
聞き分けのいい女ってどんな人?

恋人や結婚相手のいいように振る舞う「聞き分けのいい女」は、恋愛においてダメだといわれることが多いですよね。
しかし男性からすると自分が動きやすいようにしてくれてサポートしてくれる女性は、The大和なでしこの性格で嬉しいはずですよね?

ではなぜいろいろな雑誌や恋愛コラムで「聞き分けのいい女」がダメだといわれるのか、100人に聞いたアンケートと私の実体験を参考に紹介していきます!

自分が聞き分けのいい女だと思う人や、恋愛がうまくいかない方におすすめの記事です。

聞き分けのいい女はどのくらいいる?

今回女性へのアンケートで『「聞き分けのいい女」または「男性を立てる女性」だと思うか』という質問結果はこうなりました。

「はい」・・・36人
「いいえ」・・・64人

(10代から60代の女性100人)

自己評価で3割の女性が「聞き分けのいい女」または「男性を立てる女性」だと思っているのは驚きでした。
自分が聞き分けのいい女だと思っている女性は多いのですね。

年代別での違いはほとんどありませんでした。
いつの時代でも「女性は男性を立てないといけない」という考えが変わらずあるのかもしれないですね。

聞き分けのいい女の失敗談


聞き分けのいい女でいたためにあった失敗談を8つ紹介していきます。

何も言わないでいると・・・

40代女性
彼の外泊や飲み歩きを黙認していたら、浮気されました。

嫌だなぁと思っていても何も言わないでいると、浮気されてしまうという悲しい結果に。

なんでも許されると思うなよ!と怒りたくなりますね。ほかにも「彼の言うとおりにしていたら、浮気された」「なんでも我慢していたら浮気された」という失敗談もあり、聞き分けのいい女は浮気されることが多くなってしまうようですね。

ドタキャンでも許していたら・・・

30代女性
直前の予定のドタキャンも仕事ならしょうがないね、頑張ってねとニコニコしていた結果、都合のいい女扱いになっていました。

仕事に理解のある女性って男性にとってはうれしいですよね。しかし男性が調子に乗ってしまうと女性を振り回すことになってしまうことに・・・

人付き合いの為にキャバクラを許していたら・・・

30代女性
本心ではキャバクラに行ってほしくないのに、男の人の付き合いを理解するという意味で『行ってもいい』と言っていたら俺のことそんなに好きでもないと捉えられてしまいました。

男性の人付き合いに理解を示していると「俺のこと好きなのかなぁ」と不安にさせてしまうこともあるんですね。
本心は違うのに、聞き分けのいい女でいるとすれ違ってしまうのは悲しいですね。

年下彼氏だからとわがままを聞いていたら・・・

20代女性
年下の彼氏と付き合っていた時。年下だから仕方ないなぁと度重なる遅刻も金欠でお金出さないとかも、いろんなわがままを許していけど、最終的に不満を溜め込みすぎて爆発し連絡先をブロックした。

聞き分けのいい女は「仕事だから」「年下だから」と理由をつけて本音が言えなかったり相手の言うとおりにしたりすることが多いですね。
この女性のようにわがままを聞ける許容量がオーバーしてしまうと怒り爆発する方も多いですね。

自分の愛情表現を我慢していると・・・

10代女性
相手がベタベタしたり、頻繁に連絡を取り合うのを嫌うタイプだったので、我慢していた。結局愛が冷めて別れた。

相手が望むような恋愛をしていると、自分の承認欲求が満たされなくて冷めてしまうこともありますよね。
どこまでわがままを言って、どこから我慢をするのかの線引きが難しいですよね。

本音を言わないでいると・・・

30代女性
相手の都合や意見を優先し過ぎて自分の気持ちを素直に出せず、いざ本音を話してみると「だったら早く言えよ」と逆に怒らせてしまった。

ずっと我慢をした後に本音を言うと相手を怒らせてしまう結果になることも。
相手にとっては「彼女の本音を聞きたい」「彼女の望みが知りたい」と思っているのに、彼女は何も言わないでいると不満が溜まりますよね。ほかにもこんな失敗談がありました。

30代女性
デートの場所や食べる場所を相手に合わせて何でもいいよと言っていたら、自分といても楽しくないと誤解され、意見を言ってくれなきゃストレス貯まると言われたことがあります。

「何でもいいよ」って便利な言葉なので私もよく言ってしまいます。でも言われると困る言葉ですよね。
それが彼にとっては「楽しくないのかな」と不安に思ってしまうことがあるようです。相手に合わせて聞き分けのいい女でいることは必ずしも相手にとって都合がいいわけではないんですね。

聞き分けのいい女でいると彼だけでなく・・・

30代女性
彼のわがままや要求をニコニコして受け入れる努力をしたところ、相手に母親を要求されてしまい、振り回されるだけで終わってしまいました。非常に疲れました。

聞き分けのいい女は付き合っている相手や結婚相手だけでなく、周りの人にいいように使われることも多いです。特に結婚したら相手の親に振り回されるけど、相手を立てるために強く言えないという最悪な状況になってしまいます。ほかにも姑に振り回される話がありました。

50代女性
結婚前は別居だと聞いていたので、踏み切ったのだが、途中で同居ということになり、嫌だとは思ったが、「嫁」ということで同居に応じたが、やはり嫁姑との確執がひどくなり、別居に至りました。

聞き分けのいい女でいると約束したことでも「許してくれるだろう」とわがままを言われてしまうことも。

彼の言うことを聞いていたら・・・

30代女性
彼が「ダメ」だという事は絶対辞め彼本位で行動していたため、例えば友達との約束や友達と一緒にいる時でも彼に呼ばれるとドタキャンしたり途中で帰ったりしていたので友達をなくしました。

彼のことが第一!で行動していると、周りが振り回されることになり人が離れていくこともあります。恋は盲目といいますが、気が付いたら取り返しがつかないことになるのは怖いですね。

悪いだけではない!聞き分けのいい女の成功談


聞き分けのいい女の失敗談を読むと「やっぱり聞き分けのいい女ではうまくいかないんだなぁ」と思いますよね。でも聞き分けのいい女だったからこその成功談もあります!

しかし中には
「聞き分け良くしていても良いことはないと思う。」「恋愛関係が成立しなくなった」という意見もあるので、必ずしも聞き分けのいい女でいるといいことがあるわけではないのが難しいところですね。

相手に感謝される

30代女性
会社の後輩との飲み会を気持ちよく送り出してあげたことで、楽しんで後輩と飲むことができたみたいで、感謝されました。
20代女性
前々から決まっていたデートが彼の仕事で急遽キャンセルになってしまったが、騒がず受け入れたところ「気持ちよく送り出してくれてありがとう」ととても喜んでくれ、帰りにケーキを買ってきてプレゼントしてくれた。

この方々のように許してあげたことで感謝されることは多いようですね。これは互いに尊重しあっているからこそ築ける関係ですね。

30代女性
体調が悪かった際に、相手も体調が悪い中疲れて帰ってきて、ご飯を作ってほしいと言われたので頑張って作ったところ、感謝されてそれ以来、私が体調が悪い時は食事を率先して準備してくれたりフェアな関係が築けるようになりました。

自分よりも相手を思って行動するのは聞き分けのいい女あるあるなのですが、それを当たり前と思わずに感謝してくれる人は素敵ですね。支えあえるのがいい関係ですよね。

ケンカがほとんどない

30代女性
ケンカが少なく、割と長続きします。
この方のようにケンカがないのがいいという人は多かったです。

30代女性
基本的に相手の気持ちを尊重し、嫌と言われることはしない主義なので、喧嘩になることはほとんどありませんし、こちらの意見を押し付けないので信頼してよく話をしてくれます。
30代女性
なんでも相手に合わせるようにし、文句を言うことも少ないので、大きな喧嘩をしたことがありません。また、相手の方も私に合わせようとしてくれているので、お互いに尊重しあえる良い関係が継続できています。

「ケンカするほど仲がいい」といいますが、互いに尊重しあえていればケンカがない方がいいですよね。

自分にも優しくしてくれる

50代女性
常に優しいですし。私が怒ったら、素直に謝ってくれることです。

聞き分けのいい女は怒らない印象があるので、怒らせてしまったときは相手に「大変なことをしてしまった」と思わせることができますよね。
聞き分けのいい女で相手といい関係を築くためには、上手な怒り方も必要なのかもしれないですね。

恋愛が成就しやすい

50代女性
恋愛中は、ほぼ相手の意見を優先していたため、相手に気に入られるのに時間がかからなかったです。結婚もすんなりOKしてくれました。

聞き分けのいい女は恋愛相手だけでなく、結婚相手としても男性にとってはいい女性ですよね。聞き分けのいい女を上手に使うことで相手の気をひくこともできますね。

居心地のいい相手になれる

40代女性
困ったことがあると必ず頼りにされました。結婚してからは、家が居心地が良いと言われています。

相手の言うことを聞いているだけでなく、サポートしていると頼りになる人になります。
「頼られたい」「相手の為に自分を犠牲にしてもいい」という人なら、聞き分けのいい女は自分にあった生き方なのかもしれないですね。

同性から聞き分けのいい女はどう見える?


聞き分けのいい女は恋愛相手や結婚相手、仕事仲間からすると「頼りになるいい人」になりますが、同性からはどう見えるのでしょうか?
自分が思う聞き分けのいい女のイメージや、自分の周りの聞き分けのいい女を見て思うことを答えてもらいました。

同性から見る悪いイメージ

聞き分けのいい女に対して悪い印象がある意見は

  • 自分の意見がないように思える
  • 無理をしていそう
  • 都合のいいように利用されそう
  • 男性になめられる
  • ストレスが溜まっていつか爆発しそう

このような意見がありました。

「嫌な女」というよりも「大変そう」「辛そう」などの意見が多かったですね。聞き分けのいい女になって人に気に入られようとしている人は、嫌われることは少ないようですね。
しかし中には実体験として「疲れたと常に言っている」という話もあり、聞き分けのいい女でいることを選んでいるのに愚痴をこぼしている女性に対してはマイナスイメージを持たれやすいです。

同性から見る良いイメージ

聞き分けのいい女に対して良い印象がある意見は

  • 忍耐力がある
  • 男性にモテる
  • 男性をコントロールしている

このような意見がありました。

意外といい印象を持っている女性が多いんだなぁと驚きました。
良いイメージのある聞き分けのいい女の特徴として、周りに振り回されるのではなく自分の考えがあって周りをコントロールできるような女性だという印象がありました。

また中には聞き分けのいい女には『自分の強い意思がなく、男性にリードをしてほしい女性』と『実は自分の意見をきちんと持っているが、男性を立たせるためにあえて表面上に出さない女性』の2つのタイプがいるという意見もありました。

聞き分けのいい女でも失敗している人と成功している人がいますが、「相手が他人を尊重しない人で調子に乗らせてしまうから失敗する」のではなく、「自分の意思を持っているのかどうか」も重要なポイントに思いますね。

悪い聞き分けのいい女を脱却する方法4選

100人にアンケートをしてみると、都合のいい聞き分けのいい女でいたために恋愛がうまくいかないことが多いことがわかります。

聞き分けのいい女も使いようですが、相手の言うことを聞きすぎて恋愛がうまくいかないという方は脱却方法を試してみてください。

付き合い始めからわがままを言う

女性が1番聞き分けのいい女になる時が、付き合い始めです。付き合い始めは自分をいいように面倒くさい女ではないところを見せようと、わがままが言えず嫌なことでも許してしまう方も多いのではないでしょうか。

恋愛経験が少ない女性や尽くす恋愛しか経験のない女性はすべてを許すことがいい女なのだと勘違いしてしまう方がいます。

勘違いしてしまっても気づいた時点で少しずつでもわがままを言うようにしましょう。

わがままと言っても「ブランドバッグが欲しい」などのわがままではなく、「デートの時間を作ってほしい」や「毎日お休みのメッセージを送ってほしい」などの可愛いわがままが相手が受け入れやすいのでおすすめです。
小さなわがままを言いだすことで、自分の意見を言いやすくなり対等な関係が築きやすくなります。

また相手にとっても頼りにされることで喜びを感じ、男性としての自尊心をくすぐることができます。この方法は付き合ってからだけでなく、付き合う前の好きな人へのアピールにも使えますよ。

自分が怒るラインを作る

聞き分けのいい女はついつい許してしまうことがあります。例えばデートの日の朝に「友達と遊ぶことになったからデート行けない」とメッセージが来ても、昔からの友達だから仕方ないかと「全然いいよ。」と許してしまうタイプが聞き分けのいい女に多いです。

ついつい許してしまう人は許せる範囲がどんどんと拡大していく傾向があります。
例えば「デートよりも友達との予定が先で友達を優先した」から「デートの方が友達との予定より先なのに友達を優先した」という場合で、前に友達優先を許したからという理由で許してしまうことがあります。

ついつい許してしまう聞き分けのいい女にならないためにも、自分が怒るラインを決めることが大切です。

この場合は「遠方から来た友達なら許す」「よく合う友達なら許さない」などどこまで許して、どこから怒るのかを決めておくことでなんでも許してしまうことがなくなります。

許すラインはきっちり決める必要はありませんが、重要なのは決めたラインを変えないことです。前は友達を優先したら怒られたのに同じ条件でも今回は許してもらえたとなると、相手は懇願したり何度も謝ったりすれば許してくれるのだと思われてしまいます。

真剣に話し合う

聞き分けのいい女はついつい許してしまうので、相手は「あいつなら何でも許してくれるだろう」という考えになりがちです。
そうなるとどんなに不満や想いを伝えても、どうせ折れてくれるだろうと聞く耳を持たなくなります。ここまでいくと女性側ももう私が折れればいいかと諦めてしまうことが多いです。

こうなってしまったら真剣に話し合うことが大切です。

真剣に話し合う時には自分が本気で悩んでいることを分からせること、相手も真剣に話し合いに応じてもらうことが重要です。
この2つを解決するために周りを巻き込むといいですよ。

相手に自分がどれだけ悩んでいるのかわかってもらうために周りの人に相談して、その人からも言ってもらい話し合いもその人に同席してもらいましょう。

客観的に意見を言える人が居ればヒートアップすることも少なく、冷静な話し合いがしやすくなります。同席してもらう人は自分の友人や親族よりも、相手の友達や親族の方が意見を受け入れてもらいやすくなります。

自分の状況を伝える

聞き分けのいい女は周りに気を使って自分を犠牲にしてしまう傾向があります。例えばクリスマスに自分はプレゼントを用意しているのに恋人がプレゼントを用意していなくても許してしまう。仕事で忙しく休む時間が無いのに家事を頼まれたら断れないなどがありますね。

自分を犠牲にしないためにも自分の状況を伝えることが大切です。

プレゼントが貰えなかったら「悲しい」と言う、忙しかったら「疲れて休みたい」と言って気持ちと現状を伝えましょう。

聞き分けのいい女を演じていると表面上は何でもこなせる大らかな人に見えるので、相手は精神的負担や肉体的負担を考えられていないことが多いです。もしも伝えても相手が考えを改めてくれない場合は恋人ではなく都合がいい女としか見ていない可能性が高いので、2人の関係を客観的に見るように心がけてください。