【お酒漫画レビュー】熱燗が飲みたくなる漫画『ワカコ酒』とおすすめ日本酒


出典:ワカコ酒(著)新久 千映

ワカコ酒
2011年連載開始、テレビドラマ化・テレビアニメ化されています。
 

ストーリー


出典:ワカコ酒(著)新久 千映

主人公は女性会社員の村崎ワカコ(むらさき わかこ)。普通の女性で仕事が上手くいって嬉しくて飲みに行くこともあれば、うまくいかなくて気分転換に飲みに行くこともあるというお酒好きです。

日常パートはほとんどありませんが、仕事をしている様子が少し描かれているところを見るとごく普通の女性で共感する部分も多かったですね。漫画の1話では知らない男性に「カワイイな・・・」と思われている描写があるので、顔は可愛い系のようです。26歳で一人寂しく飲んでいるわけではなく、交際相手がいるけれどひとりで飲む時間を大切にしているのも重要なポイントですね。

1話が4ページほどしかありませんが(特別裏メニューでは少し長めの話が見れます)、日常パートを引っ張ることもなくおつまみやお酒の食レポに、ワカコのこだわりの食べ方などをワカコが頭の中で思っているように書かれています。
「あぁ。なんかわかるな~」と思える語りで、静かに飲むひとり飲みを覗いている感覚で面白いですよ。

私が『ワカコ酒』で一番お酒飲みたい!となるのがワカコの「ぷしゅー」ですね。口の中においしいのが広がっているんだろうなぁとか、お酒の香りが鼻から抜けているのかなぁと想像してしまいます。お酒が飲みたくない時でもワカコ酒を読むと飲みたくなってしまう魔法の漫画です。




 

お酒とおつまみの組み合わせが最高!


出典:ワカコ酒(著)新久 千映

『ワカコ酒は』お酒とお酒に合うおつまみがメインです。お酒はビールや日本酒のように種類で描かれることが多く、お酒の銘柄が出てくることはほとんどありません。おつまみは「Theおつまみ」な軟骨やイカの塩辛なども出てきますが、たまにハンバーガーやトッポギが出てくることもあります。

「このおつまみには、このお酒」というちょっとしたこだわりがワカコにあるようで、その組み合わせを試したくなってしまいます。お店で飲むことがほとんどですが、家でおつまみを作って飲むこともありいろんなおつまみが見れるのも『ワカコ酒』の特徴ですね。

漫画に出てくるお店は取材しているようですが、そのお店の名前が出てくることはなくそのまま漫画に出しているのか参考にお店を作っているのかはわからないですね。
『ワカコ酒』の1話では鮭の塩焼きが出てきて、5巻の121話では鮭の皮揚げが出てくるのでワカコは鮭の皮で飲むのがかなり好きなようですね。ちなみにしゃけ専門店の「しゃけ小島」で鮭の皮揚げが堪能できるらしいです。東京の代田橋本店や福岡の中洲店があります。

家で楽しみたいという方にはこちらがおすすめですよ。通販で購入できる鮭皮チップです。

 

ワカコ酒と一緒に飲みたいお酒

『ワカコ酒』を読んでいるとお酒を飲みたくなるのですが、私が1番飲みたくなったのが熱燗ですね!ワカコが熱燗で温まって「ぷしゅー」としているのを見ると、私もぷしゅーってなりたい!って気持ちになります。

ということでワカコ酒の影響で私が初めて飲んだ熱燗がこちらの獺祭です。
日本酒をあまり飲まない私でも名前は聞いたことがあるほど有名なお酒なのです。日本酒に苦手意識があったのですが、獺祭は日本酒が得意ではない私でも飲みやすく「フルーティー」な味を存分に楽しめるお酒でした。熱燗にしてもフルーティーさはそのままで飲みやすかったですよ。

それでももっと飲みやすいのがいいという方には、獺祭スパークリングがおすすめですよ。シュワシュワがフルーティーさをより強調してくれてすっきりとした後味で女性へのプレゼントにもいいですよ。

ワカコ酒で日本酒を飲みたくなった方はぜひ獺祭を試してみてくださいね。

『ワカコ酒』を無料試し読みする。

 

一緒にぷしゅーしたくなる漫画です

ワカコ酒を読むと「ひとり飲みしたい!」「ぷしゅーってしたい!」となるお酒漫画でした。おつまみやお酒以外にもワカコの考え方が共感できる部分が多く、女性に読んでほしい漫画です。